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メールマガジンバックナンバー


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  週刊
  ★高橋浩子の日本一“お気楽”なパソコンマガジン★
       ~ 第747(Vol.747号) ~
                2016年 09 月 08 日

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 ■本日のメニュー
 ☆本日のメルマガのBGM  
   ~ 今日はこれを聞きながら書いてます ~
 ☆今日のひとこと ~ 浩子のお告げ ~
 ☆お気楽ひろこの『やっぱり日本一お気楽パソコン講座』
    ~ iPhone7の詳細が明らかに! の巻 ~
 ☆今週のキーワード  ~SEやすくんがやさしく解説~
 ☆今週の浩子センセ
 ☆ちょっとした違いで、だいぶ違うものコーナー(ちょいぶ)
 ☆先週のNGワード発表!!
 ☆編集後記  

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 ●初めてこのメルマガをお読みになる方へ

 はじめまして。ようこそおいでくださいました \(^o^)/
 このメルマガは「クスッと笑えてタメになる」をモットーに、
 「日本一お気楽」なテクニカルライター高橋浩子と愉快な
 仲間たちがお届けする「日本一お気楽なメールマガジン」です。
 どうぞ「お気楽」と略してお呼びくださりませ。

 最初に申し上げておきますと、このメルマガは
 「とてつもなく長いっ!」です。しかも「パソコンマガジン」
 という名前はついているものの、パソコン以外のコーナーに力を
 注ぎがちでござります。

 さらに、言葉遣いも少々奇妙な上に、「お気楽語」という独特な
 言語もございます。

 慣れないうちは、ちょっと(いや、かなり)厳しいかと存じます
 が、私たちお気楽一家はまじめに「魂」込めて、毎週この長い
 メルマガを書き続けております。

 どうぞ、大きな心で、「お気楽に」お付き合いくださりませ。

 ★「お気楽語」&「NGワード」についてはこちらをご覧ください。
  http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/rule.html

 ☆もしこの独特なお気楽ワールドが厳しいとお感じの方は、
  どうぞ遠慮なく解除してくださいませ。解除はこちらから。
  http://www.t-cube55.com/mailmagazine/index.html

 ●お気楽のルール
 このメルマガにはある「シカケ」がございます。私たちはそれを
 「NGワード」と呼んでいるのですが、毎号一箇所「わざと」
 間違えている言葉がございます。見つけられた方は、件名に
 「NGワード!」と書いて、私どもにメールしてください。

 これはお気楽読者さま参加型のゲームでござります。
 正解者はメルマガ誌上で、お名前を発表させて戴きます!

  ◎「NGワード」の宛先はこちら
   →  okiraku@t-cube55.com

 ※ただし、このメルマガは「素のトラップ」という名の
  打ち間違いも多数(それも甚だしく!)存在します。
  どれがわざとで、どれが「素」なのか? それを見極めるのも
  ツウの間では楽しみのひとつとされております。

 それでは、はじめまーす。


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 ■本日のメルマガのBGM
   ~ 今日はこれを聞きながら書いてます ~
   
 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

     Mask
          Bauhaus

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 皆さま、ごきげんよう。本日のBGM担当は、お気楽☆浩子でござり
 ます。今日はものすごーく懐かしい曲をチョイスしてみました。
 
 「Bauhaus(バウハウス)、誰それ?」「つか、それって19世紀
 アートのムーブメントでは?」という方がほとんどだと思います
 が、そうなんです。ドイツで産まれた芸術活動の名前をしれっと
 使っている、知る人ぞ知るイギリスのロックバンドなんです。
 
 「ポストパンク」とか「ポジティブパンク」とか「ゴシックロッ
 ク」いうジャンルに入る、およそ一般大衆向けではない曲調で、
 早い話が今のビジュアル系バンドの源泉的存在なのですが、10代
 のいたいけな浩子は、こういう妙な世界観を持つ人たちが大好き
 だったのでござります。アルバムもファーストとこれ(2枚目)を
 「LP」で持っておりましたから!
 
 ポジティブパンク、略して「ポジパン」。くぅ~、なつかしぃ~!
 そんな言葉があったことすらすっかり忘れておりましたが、昔は
 あったんですよね。美しいパンクが…。
 
 なんでそんなものを聴いているのかというと、Apple Musicで
 うっかり見かけてしまったからなんですが、実際にこの「Mask」
 というアルバムを聴いたのは、30年ぶりかも!(驚)!
 
 うーん、色褪せてないねぇ~。
 
 バウハウスのボーカルだったピーター・マーフィーは、もうすぐ
 還暦になられますが、今でも現役で活躍中。ソロになって久しい
 のですが、2014年に発表した「LION」という曲の映像は、現在
 でも無料で公開されております。
 
 物は試しで聴いてみましたよ。一瞬、「デビッド・ボウイか?」
 という感じではありましたが、聴いているうちに、おおー、ピー
 ターだよ!というかんじ。実にわかりづらいですね。すいません。
 
 でも、すっかり記憶から抜け落ちていた期間が長かったとしても、
 こうして久しぶりに思い出したとき、その中心人物が今もなお、
 現出来で活躍中ってのは、実に嬉しいものですね。やっぱり好き
 なものは続けられるってことなのかもね。
 
 皆さまも、昔好きだったアーテイストが今、どうなっているのか
 ちょっくら追跡してみると面白いかも。いろんな思いが交錯し、
 なんとも言えない時間を過ごせるかもしれません。


 ★お気楽一家にオススメしたい曲、アルバム、アーティストが
  ござりましたら、是非、是非教えてくださりませ!

  ○宛先はコチラ○
    ↓↓↓
   okiraku@t-cube55.com
          「お氣楽BGM係」までお便りくださいね♪


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 ■今日のひとこと ~ 浩子のお告げ ~

 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
           終わりが始まり

 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
 ~~~<お言葉の解釈>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  秋田の合宿及び康楽館での舞台、おかげ様で無事終了いたし
  ました。お世話になった皆々様には、この場を借りて御礼
  申し上げます。本当に有り難うござりました!!!
  
  名前を取ったからなのか、それともたまたまそういう人生の
  季節なのか、今回の秋田体験は、今までとは趣も感慨も違う
  ものでした。
  
  いろいろ感じ入るところはあるのですが、何が違うって
  「終わったそばからまたやりたい」と思ったことです。
  
  今までは「あー、終わった終わった」「あとは知~らない」
  「さぁ、遊ぶぞ~!」みたいな感覚で、東京に戻ってからも
  「なんでこんなにすぐにお稽古なんかするの?」(もっと
  みんな休めばいいのに…)みたいに思っていたのですが、
  今回は、そんな風にちーとも思わないんです。
  
  公演が終わった翌日に「お稽古するわよ」と言われたら、
  「はい!」と二つ返事で、喜んで淡々と稽古するだろうなぁと
  思うのです。
  
  まぁ、実際には翌日のお稽古はありませんでしが、それほど
  踊るということが身近になったのかもしれません。
  
  舞台は想像以上にグダグダで、お稽古のときの方がナンボかま
  しだったのですが、それを恥じて「やり直したい」というのと
  もまた違うんですよね。
  
  敢えて言うなら、もっと上手くなりたい。思うように動くカラ
  ダになりたいということでしょうか。

  芸事には終わりがないと言いますが、お披露目は単なる通過点。
  道は続くよどこまでも。ってことなんでしょうね。そういうこ
  とが細胞レベルで、すこ?しわかったような気がしています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ごきげんよう。高橋浩子です。
 
 おはようございます。すっかり朝になってしまいました。
 サスガに疲れたのか、木曜日の仕事を終えて家に帰ったらバタン
 キュー(この言い方も古いな)。夜の11時ごろ目が覚めて、1本
 原稿を書いて提出し、このお気楽も3分の2以上書いたのですが、
 最後のツメまで体力が持たず、もう一度眠ってしまいました。
 
 で、はうっ!と目が覚めたのが、たった今というわけ。
 ものすごく良く寝てしまいました。そんなこんなで、変な時間の
 配信になってしまいましたが、どうかご容赦くださりませ。
 
 ということで、改めまして、ただいまー。
 無事秋田から戻ってまいりました (^-^)/
 
 秋田合宿に参加したのは、今回で4度目(だと思う)なのですが、
 相変わらずSoftBankは通じないし、イーモバイルなんかは「何そ
 れ?」的な扱いだし、緑は豊かだし、十和田湖は美しいし、空気
 はキレイだし、水は美味しいし、車の音も滅多にしないし、朝晩
 になると、「しーん」という音が聞こえそうなほど静寂が訪れる
 し、本当にいつもとは「異質な環境」に身を置くことができまし
 た。
 
 所変われば人変わる。環境変われば行動変わる。行動変われば
 考え方も変わるという感じで、人ってものは「誰」と「どこ」に
 いるかで、まったく別人にもなり得る程、変幻自在な生き物なん
 だなぁ~を、我が身を持って実感いたしました。
 
 いやー、良く動いた。そしてよく食べ、よくしゃべり、よく笑っ
 た6日間でした。
 
 合宿に向かった8/31は、台風一過のいい天気。出発の飛行機が
 遅れただけで、スムーズに秋田入りすることができました。
 
 でも、前日の30日、秋田の宿泊所である十和田湖付近は台風の
 直撃を喰らって、大木が根こそぎ倒れるほど暴風雨で、ある地域
 は一時停電になってしまいました(その該当地区にいたんですけ
 どね)。十和田湖も「ざっぱーーん!」と、激しい荒波が立った
 そうで、そんなアラぶると十和田湖の姿を見たのは、20何年間も
 毎年秋田に行っているけど、初めてだったそうです。
 
 そんな貴重な経験をしたのは、一足先に秋田入りしていた踊りの
 師匠である松陰先生ともう一人の先輩だけなんですが、先生った
 らとってもごおちゃめに「ナイショだけどちょっと楽しかった♪」
 と、コッソリ教えてくれました(笑)。サスガです
 
 そんな劇的なシーンで始まった今回の合宿は、今までとはちょっ
 と色が違っておりました。過去3回の合宿は、朝から晩までお稽古
 三昧だったのですが、今回は康楽館の公演が一区切りするという
 こともあり、先生に会いたい方が目地下し。昼食はすべて外出し、
 おしゃべりに花を咲かせました。
 
 でも、それ以外はすべてお稽古。全員「いいオトナ」ですが、そ
 れなりにがんばったと思います。この年になって大声で叱られた
 り、みんなで教えあって出来るようになるまでヤる、なんてこと
 あんまり経験できませんからね。
 
 でも、何がスゴいかって、松陰先生のパワーです。私たちは自分
 の出番だけですが、先生は全員分見るわけですから、ずーっと通
 しでつき合ってくださいます。そのエネルギーたるや、凄まじい
 の一言。あの細くて小さなカラダのどこから、一体そのエネルギー
 がわいてくるのか? シン・コジラじゃないけれど、自分の中に
 圧倒的パワーの核融合装置みたいなものでも持っているのではな
 いのか? というくらい巨大なエネルギーを目の当たりにいたし
 ました。本当に恐れ入りました。
 
 久しぶりに踏んだ舞台は、想像以上に大きく、眩しく、ツルツル
 していて思うように動けませんでしたが、実に楽しかったです。
 欲を言えば、もっと舞台に慣れてから皆さまにお見せしたかった
 ですが、そこをなんとかするのが、舞台の上に立つ人なのでしょ
 う。
 
 普段はまったく意識しませんが、「空間把握」ってものすごーく
 大切だなーと、改めて実感いたしました。自分が今、どこにいる
 のか、俯瞰した状態でしっかりイメージできない限り、きれいに
 動くことはできません。
 
 私は力強い方向音痴ですし、右と左すら不自由なありさま。空間
 把握なんてレベルの高いことは、できるようになる気もしないほ
 ど最も苦手な分野です。でも、それをなんとかするのが「場数」
 というものなのだと思います。やっぱり継続に勝るものはなしで
 すねー。
 
 初めてのときは、何もわからず、ただ言われた通りにやり、
 二度目は多少は慣れたて来たものの、初回とあまり変わらず、
 三度目になってやっと「楽しい」感覚が出てきたものの、
 四度目になるといろいろわかって来た故に、さらに難しくなる
 
 そんな感覚だと思います。
 
 思うところ、振り返るところ、いろいろありますが、ゆっくり
 反省と反芻するのはまた別の機会に譲るとして、今日はこれだけ
 は言わせていただきます。
 
 それは、名人ほど舞台はハレではなく、日常の延長だということ。
 祭りのように「ハレ」のイベントだと思ってやると、それが終わっ
 たときの落差が激しくなりますよね。「終わったぁ~~!」とい
 う達成感とともに、祭りの後の寂しさ、切なさ、反省、後悔など、
 いろんな想いが巡るのでしょうが、舞台だろうとなんだろうと、
 フツーの日がずっと続いているのなら、終わりなんかはありませ
 ん。あるのは「続き」だけ。
 
 だからこそ、公演が終わった直後から、フツーにお稽古もやって
 いたんですね。でも、私はそこがちーともわからなかった。

 「なんで終わったのに、休まないんだろう」「リフレッシュも
 大切よねー」なんて思っていたのですが、知らないってスゴい
 ことですよねー。あー、恐、こわ。

 そして今回、先生たちのそんな気持ちに、少しだけ近づけたよう
 な気がしているのは、公演が終わった翌日でも「お稽古したい
 なー」っと、自然に思えたこと。シナプスか、何かのプラグがつ
 ながったのかもしれません。そして道が出来た。
 
 武道、書道、華道、茶道、いろんな道がありますが、舞踊や音楽
 には「道」という文字は使いません。その理由は諸説あって、
 もともとは神に奉納するものだからとか、河原乞食と言われるも
 そもそもの発祥があまり高尚なものではなかったからというのが
 有力だと思われますが、そんな一般知識はどうでもよくて、実際
 にやってみると、踊りも立派な道のひとつだと思います。
 
 って、他の道のことはあんまり知らないけど。茶道だってなんちゃっ
 てだし。
 
 そこで、先生に以前尋ねたことを思い出しました。すると返って
 きた言葉がまた素晴らしい。
 
 先生曰く、私たちが歩くのは「舞の途(みち)」。しかも文字通
 りゴールのない「途」なんです。
 
 うーん、この道はとてつもなく細く長いものではありますが、
 つながっちゃったら、行かねばなりますまい。ちょっとずつちょっ
 とずつ、歩いてみたいと思います。
 
 とはいえ、進むのは難しくても戻るのは超簡単。ちょっとサボれ
 ばあっという間に、巻き戻し~。ほぼほぼ全部、なかったことに
 なりますからね。恐るべし、舞の途! 名取りの口上で申し上げ
 た通り、精進あるのみ。ですな。
 
  はーい。てなことで、それではそろそろ参りましょうか!

      線路は続くよどこまでも
        そんな歌もあったけど
      
      どこまでも続いているのは線路じゃなくて
        「道」であって「途」でした
      
      そこに一歩踏み出したとき、
         「途」モード スイッチオン!
         
      道は続くよ どこまでも
        途も続くよ どこまでも おーっ!

   は~い、金曜をキラキラさせるお気楽ビーム、発射~!

     ♪ オキラクラクラ  GO GO GO!!!♪ 
          クラ        クラ
      ε=┏( @_@)┛ε=ε=┗( @_@)┓ε=  はっ!


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 ■お気楽・ひろこの『やっぱり日本一お気楽パソコン講座』
   ~ iPhone7の詳細が明らかに! の巻 ~

 はい、ごきげんよう。楽しいお気楽講座の時間がやってまいりま
 した。今日もお気楽ですか~? おきらくで~す\(^o^)/
 それはよかった。
 
 最初に謝っておきます。本日の講座は「Androidユーザーさん
 ごめんなさい」な内容でお届けいたします。だってだって、新し
 いiPhoneの詳細が発表されちゃったんですもの。
 
 発表があったのは、米国時間の9月7日に開催されたAppleの製品
 発表会。iPhone7&Plusをはじめ、Apple Watch2、iOS10、
 新MacBook Proなどが紹介されました。
 
 私はiPhoneの本を何冊か書いているというのに、未だに使って
 いるのはiPhone5。今回発表になったiPhone7の、なんと4世代前
 のレガシー機種を使っているのですが、いよいよ新たな扉を開く
 ことになりそうです。
 
 なんつって、iPhone6sが出たときも、そんなこと言っていたよう
 な気もするけれど、なぜか機種変更のタイミングを逃してしまっ
 たのですよね。
 
 では、iPhone7について、お気楽的にまとめてみたいと思います。
 
 1)デザイン
 今回は「黒」が光ってますな。キラッとするタイプとつや消しの
 マットの2タイプが登場。他には今まで同様のゴールド、シルバー、
 ローズピンクの計5色です。
 
 2)新しくなったホームボタン
 なんでもMacに搭載されているタッチバッドの機能をホームボタン
 に入れ込んだとか。
 
 3)待ってましたの耐水、防塵機能
 お風呂でも使えるというわけではなく、「うっかりトイレに落と
 しちゃった!」とか「ジュースをこぼした!」ときにも安心ね、
 というかんじみたいです。

 4)さらに進化したカメラ
 手振れ補正、暗闇での撮影に強くなるなど、いろいろと機能向上
 している模様。Phone 7 Plusに至っては、レンズ2個を搭載し、
 めっちゃ美しい写真が撮れるんだそうです。スゴイ。

 5)ディスプレイもキレイ
 明るさ25%アップ。3D Touchも冴えてます。

 6)音楽関連
 iPhone初のステレオスピーカー搭載! 音量・音質ともにアップ!

 7)イヤフォン
 注目されていたイヤフォンジャックの行方ですが、従来のイヤフォ
 ンジャックは廃止され、Lightingコネクターが採用されました。
 とはいえ、変換アダプタがついてくるので、今までのイヤフォン
 も問題なく使えるみたいです。でも、一番使い勝手が良いのは、
 Bluetoothの無線イヤフォンですが…。純正のは10月下旬より、
 16,800円で別売りだそうです。結構するわね…。
 
 8)ついにiPhoneが「おサイフケータイ」に!
 「ApplePay」START! iPhoneにFeliCaチップが搭載され、
 Suica、WAON、nanaco、idアプリ等の電子マネーが使えるように
 なります。「お金を払う」というスタイルそのものが、ますます
 変わりそうですね。でも、iPhone落としたりなくしたりすると、
 今まで以上のダメージをくらいそうで、ちょっと怖いですが…。
 Apple Payは10月から開始だそうですが、Suicaなどが使えるよう
 になるのはもうちょっと先で、来年になるかも…という声もちら
 ほら聞こえております。心して待ちたいと思います。
 
 とまぁ、ざざっと見ただけでも、チャレンジ精神溢れる新製品に
 なっているように思います。
 
 iPhone7&7Plusの予約は、9月9日(金)午後4時1分から。
 発売は、2016年9月16日(金)。まもなくです!
 
 お値段は、iPhone7は72,800円~94,800円 (税別)
 iPhone7Plusは、85,800円~107,800円 (税別)

 でも、今まで使っていたiPhoneを下取りに出すと、最大35,000円
 割引きになるサービスもあります。チェックしてみましょう。
 
 ★iPhone7
 http://www.apple.com/jp/iphone-7/
 
 はーい。てなことで、本日の講座はこれにておしまいです。
 また来週、元気でおめにかかりましょう。
 
 それではみなさま、ごきげんよー\(^o^)/
 
 
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 ■今週のキーワード   ~SEやすくんがやさしく解説~ 
 
 ☆★☆☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆☆★

     VR

 ☆★☆☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆☆★

 やすくんです。こんにちは。

 最近のIT界では毎日のように聞く言葉があります。

 ひとつは「AI」。もう1つは「VR」。

 前者は人工知能ですね。

 よく映画でコンピュータが人間に反乱を起こすものがありますが、
 これはAIがものすごーい進化した結果です。

 まだそこまでの人工知能はできていないかなー。

 人間と戦うロボットの方もまだまだ進化が足りないし。

 さて、後者の「VR」は「バーチャルリアリティ」ですね。

 これも結構昔からある言葉で、日本語では仮想現実って言われ
 ます。

 ここ数年で映画が3Dのものができてきたくらいなのに、もう
 バーチャルリアリティの世界がやってきたんですよ。

 どのように実現をするかというと、ゴーグルをつけて映像を見る
 わけです。

 3D映画でもヘンテコなメガネをかけますよね。

 あのゴーグル版なのですよ。

 僕も体験したことないのでなんとも言えないんですが、簡単に
 言うと映像が実在するように見えるわけですよね?

 この技術を使えば、映画もスクリーンの中に入ったように見える
 んでしょうし、自分が主人公になって戦うゲームなんかもすごい
 迫力なんでしょうね。

 あと、身近なところでも不動産屋さんを回って内見をしなくても
 いろんな家を体験できるとか、結婚式場で疑似体験をするのに
 使われたりとかし始めたみたいです。

 僕も早く体験してみたいんですけど、どこかお試しできるところ
 がないかなー。


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 ■今週の浩子センセ
  
 いやー、今週は振り幅デカ過ぎて、ちょっとぼーっとしてる…
  
 今週の稽古度 ★★★★★★★★★★ やればできるんだねぇ~
 今週の遂行度 ★★★★★ 本番、グダグダながらも無事終了
 今週のぼー度 ★★★★★ 音が出る程ぼーっとしちゃう
 
 ◎本の感想、ご意見もろもろ、あるいは浩子に書いてもらいたい
  ものがあると言う方、なんでもお気軽にお話し聞かせてくださ
  いませ。

   宛先はコチラ → okiraku@t-cube55.com


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 ■ちょっとした違いで、だいぶ違うものコーナー

 ほんのちょっとの違いでも、だいぶ意味やイメージが違い、
 思わず「クスッ」とか「にやっ」としちゃうもの・・・
 それが「ちょいぶ」です。

 身近に隠れている「ちょいぶ」を見つけ出し、みんなで
 「にやっ」としちゃいましょう!

 今週の「ちょいぶ」はコチラ!!!
        ↓↓↓
        
    恵まれた土壌 と 恵まれたドジョウ(泥鰌)
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今週のちょいぶは「どじょう」違いでござります。かたや地面の
 「土」、かたや生き物のドジョウでござりますが、どちらも豊か
 なことに越したことなし! 恵まれた環境で育ったドジョウは、
 さぞや美味しいことでしょう(うっとり)。
 
 夏バテなんか吹き飛ばせ!と、最近ドジョウを食べたばかりでは
 ござりますが、最近のエネルギー消費量はハンパじゃないので、
 また近々、ご馳走になりたいと思います。ILOVEどぜう、うっ!
 
 ◎「お、こりゃ、ちょいぶだ♪」と、ピンと来たり見つけたり
  したら、ぜひ私たちにお知らせください。宛先はこちら!

  okiraku@t-cube55.com  「ちょいぶ係」まで。

  楽しいちょいぶ、おまちしてま~す(^ー^)v


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 ■先週のNGワード発表!!
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●NGワードとは?!

 ずばり! 一箇所だけ"わざと"間違えているのが「NGワード」
 です。本来なら「当ててはいけない言葉」がNGワードですが、
 当「お気楽」では、なぜか「これがNGでは?!」「いけない、
 いけない、ひっかかりそうになった・・・」と、楽しみながら
 探していただいております。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 みなさま、おはようござります。このコーナー担当のよーこです。

 最近は金曜配信が定着しておりますが(ホント、スミマセン!)
 奇しくも、今日は「長陽(ちょうよう)の節句」ですね。

 最近色々あって、時間が矢のように過ぎていきますが(笑)、
 「9」のパワーを借りて、元気に行きたいと思います(*^^)v

 それでは、早速ですが、正解発表とまいりましょう。

 さーて、気になる前回のNGワードは・・・

 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

      でも、面倒くさいから面白て、かわいいいんだけどね♪

 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 の「かわいいい」。もちろん正しくは「かわいい」ですね。
 浩子先生の気持ちはわかります(笑)。


 さぁて、これを見事に見破った読者さまは・・・

 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

      きよしさま。

 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
 
 なんと! さらに今週も「きよしさま」の単独正解です\(^o^)/
 すばらしい眼力に、心からの敬意を表したいと思います。

 本当におめでとうございました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/


 さぁて、今週も“バッチリ”しかけましたので、相変わらずの
 素の間違いの嵐に負けず、どうぞ楽しみながら探してみて
 くださいな♪

 あなたからの投稿、心からお待ちしてまーす!

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《編集後記》
 
 ◎「シン・ゴジラ」観て来ました! さるクライアントさんとの
  ミーティングの中で、「シン・ゴジラと君の名はぜひ観て欲し
  い!」と、熱いリクエストをいただきましたので、早速映画館
  に足を運んでみました。久しぶりに訪れた映画館は、予想以上
  に混雑していてビックリ。中でも「君の名は」は、スタッフの
  方が「異常」というほどの人気っぷりで、毎回ほぼ満席なんだ
  とか。その日はレディースでーだったこともあるのかもしれま
  せんが、夕方からレイトショーまで、チケット完売続きなんで
  す。シン・ゴジラの方はまだ余裕があったものの、上映開始の
  30分前には完売。日本の映画界も活気づいてきたのでしょうか。
  喜ばしいことです。
  で。率直な感想はというと・・・観てよかった! いや、観た
  方がいい! ぜひ、観るべきです! 今までゴジラに興味なか
  った人も、エバンゲリオンのエの字も知らない人だって、なん
  の前知識もなくても、すっとストーリーの中に入れるし、釘付
  けになれると思います。もちろん下地がある方は、さらに楽し
  めると思いますけど、いろんな意味で。
  中身を詳しくいうとネタバレになっちゃうので、ここでは差し
  控えますが、映画の中の設定と現実の今の日本が妙にシンクロ
  するんです。現実の厳しさ、きっとこんな感じなんだろうなぁ
  というやるせなさ、そして「何やってんだよ」という思いなど、
  いろんな感情が入り交じりつつも、身につまされること山のご
  とし! 本能の衰え、危険を察知する能力、危機管理。平和ボ
  ケ日本と言われ久しいですが、その中に自分自身もどっぷり浸
  かりまくり、何が危険かもよくわからない情けない生物に成り
  下がっていることを、目の前に突きつけれたような気がしまし
  た。とはいえ、厳しいテーマを持ちながらも作品自体は愛で溢
  れ、素晴らしい映像美に音楽とのシンクロ、さらには何だこれ?
  とクスッと笑えるところも満載で、実に素晴らしいエンターテ
  イメントでござりました。先日観た「ヒットラー」の映画も
  そうですが、いろいろ考えさせられます。


 今日も最後までお付き合いくださいまして有り難うございました。
 実りの秋がうらやましがる芳醇な愛と感謝とお気楽魂を送ります。

        らぶっ! らぶっ! らぁぁぶぅぅぅっっ!!
        ありがとうございました!!\(^O^)/


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