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 ■今日のひとこと ~  浩子のお告げ  ~

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      「丸くなる」ということは、
           角が取れて小さくまとまることにあらず!

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 ~~~<お言葉の解釈>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
   久々に我が愛するミッチーこと、及川光博氏のお言葉です。
   だってこの前逢って来ちゃったんだもーーーん (≧∀≦)
   今回の「愛と哲学の小部屋」も深かった。いろーんないい話満載
   だったのですが、しょっぱなに私のハートをわしづかんだのが
   この言葉。
   「丸くなる」とはミッチー流に言うと、どういうことなのか?!
   このあと、たっぷりと語らせていただきましょう!!!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 みなさまぁ~、ご機嫌様でござりますぅ~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 今日は6月6日。「ろっくがつむいかに雨、ザーザー降って来てぇ~」という
 絵描き歌の日でござりますな。懐かしーなー。皆さま、まだちゃんと描けま
 すか? 可愛いコックさん。私はもちろん、描けますともっ!
 
 って、若い人は「何を言ってるんだ、このおばちゃんは?」って感じでしょ
 うけど、昭和の人はドンピシャでわかってくれると思います。
 
 今年の6月6日は、とっくに梅雨入りしているというのに、雨はざーざーでは
 ござりませぬな。ちとどんよりしてますが…。梅雨、どこに行っちゃったん
 でしょうねぇ?
 
 降る降ると、言われているのに晴れちゃうと、ちょっと心配になっちゃうの
 は、私だけでしょうか? 水不足にならないうちに、たっぷり降っといてねー!
 
 さてさて、行って参りましたよ。ふふん♪ 今年2回目のミッチーのワンマン
 ショー!「ファンタスティック城の怪人」ツアー!!!
 
 日曜日、天気予報では雨だと言われていたにも関わらず、ピッカピカの晴天
 の中、NHKホールまで行って参りました。
 
 と、その前に。今回のメンバーは、日本酒好きの仲良し4人組。このメンバー
 だけで集まるのも珍しいし、せっかくのおやすみで、なおかつお天気も良い
 ので、ちょっくら「前のり」して、下地を作ってからステージを見ようって
 ことになり、昼下がりから、大のオトナが4人して、まずはビールで乾杯♪
 やっぱ旨いねー、この時期のビールは。これからドンドン美味しくなるねー。
 
 なーんてことをいいながら、グビグビ飲んでいたら、あっという間に時は過
 ぎ、「わー、始まっちゃうぅぅーーー」と、超はや足(私だけマジ走り。
 みんな歩くの速すぎっ!)開演ギリギリに滑り込んだ次第でござりました。
 
 1回目は1階の超いい席だったのですが、今回はファンクラブ席を取り忘れ、
 一般発売で買ったので、お席は3階でした。が、今回もしっかり「舞台中央」
 はキープ。ど真ん中でミッチーを見下ろしながら、ステージ全体を堪能いた
 しました。
 
 前回は、ツアーはじまって2日目ということもあり、まだまだ初々しいさが
 残るステージワークでしたが、さすがに全国を回って来て経験を積んできた
 だけあって、皆さんコナれておりました。良い感じに肩の力が抜けて、皆さ
 んそれぞれのパートで楽しんでいる感が、ビシッと伝わって参りました。
 やっぱ、経験値をあげるって大事よねー。
 
 1回2回やったくらいで、すべてを見切った的なことを言う人もたまにいるけ
 ど、どんだけ浅いところ見てるのかと思うわね。ミッチーなんて、18年やり
 っぱなし…じゃなくて、やり続けているんですよ。それでいて、毎回趣向を
 変え、進化を続け…。えらいねぇーー。サスガ、私が見込んだだけのことは
 ありますな。
 
 今回は、WOWWOW用の撮影隊が入っておりまして、珍しくプロのメイクさんに
 お願いしたとか。いつもは自分でやっていて、ゴシックホラー的なメイクを
 すると、どうもデビルマンに変身途中の不動明の目みたいになっちゃうって
 言ってたけど、今回はさすがの仕上がりだったんですって。
 
 でも、私ともあろうものが、望遠鏡をすっかり忘れ、どんなメイクかまでは
 確認できませんでした。ちぇっ。それだけがちょっと心残り。ま、きっと
 DVDも発売するだろうから、それを見ればいいもーーん。ワンマンショーの
 ときは、できるだけ「生&肉眼ミッチー」を堪能するんだもの♪
 
 と、やや負け惜しみ感満載な言い訳をしてみたり。
 
 ちょっと横道にそれるけど、デビルマンの「不動明」って。「不動明王」の
 「王」をとっただけだったんだね。今までまったく気がつかなかったー。
 そうか、そうだったのかっ! やるな!永井豪先生!
 
 はい。すいませんでした。ミッチーに戻りまーす。
 でね、ショーは2部構成になっていて、一部がドラマチックな「ファンタ
 スティック城の怪人」をテーマに繰り広げる、豪華でミステリアスで
 カッコいいステージ。愛する人を失った心に傷を負いながら肖像画の中で
 200年もの間眠り続けたファンタスティック城の主、ウォルフガング・
 ミッチー・マイヤーが、恋人の生まれ変わりであるベイベー(つまり
 わ・た・し♪)と、時を越えて今、結ばれん...という愛の物語なので
 ござります。ま、ミッチー曰く「見方を変えればストーカー」なんだけど
 ね(笑) でも、ロックあり、ファンクあり、しっとりしたバラードも
 いっぱい歌ってくれて、相当なうっとりタイムでござりました。
 
 そんな夢のようなステージのあとは、第2部スタート。おまちかね、
 ミッチーのトークが炸裂する「愛と哲学の小部屋」が始まります。
 今回もいろんなタメになるお話を聞かせてくれました。モテたいなら
 どうすればいいかとか、「自己愛」と「自己陶酔愛」の違いとか、
 他人の不幸と自分の幸せは一切関係ないということとか…。ね、ちょっと
 言っただけも、じっくり聞きたいようなことばっかりでしょ?
 
 そのあたりについては、今後パラパラと出てくると思いますので、
 ちょっくら待っていていただいて、本日は「丸くなる」について、語らせ
 て頂きたいと思います。
 
 よく「丸くなったよねー」って、言ったり言われたりしますよね? 私も
 相当言われまくりまクリスティですよ。人が変わったとか、まるで別人と
 言われたことも、決して珍しいことではありません。
 
 世間の荒波にもまれ、いろんなことを学び、学ばされて行くうちに、
 ギザギザと尖っていたものが、どんどん削られていき、磨き磨かれ、
 そしてだんだんと丸くなって行く。これもそれも、すべては年を重ね、
 経験を積んできたからこそーーー。
 
 そんな風にイメージしている人って、とっても多いと思います。私だって
 フツーにそう思っていましたから。
 
 でも、ミッチーは違うんです。ギザギザを「削る」のではなく、いろんな
 経験や愛や涙や笑いが、そのギザギザを埋めて行く。どんどん埋めていった
 結果、以前より大きな大きな「たま」になるのだと。
 
 この発想、素晴らしいと思いませんか?! 私はもう、聞いた瞬間に
 「なるほど!素晴らしいっ!」と、全面的に拍手喝采でござりました。
 
 大きな「まる」になるから、人にも優しくなれるし、包容力も忍耐力も
 増えていくんですな。
 
 てなことで、これからも、いろんな経験をしていくでしょう。皆さんも、
 もちろん私も。でも、それはすべて、心のギザギザを埋めてくれる貴重な
 素材なんですね。
 
 なので、今後ますます、いろんなことを体験して、どんどん埋めて、どん
 どん大きくてまんまるい「光の球」を作って行く気満々でござります。
 
 ありがとう、ミッチー。いいこと気づかせてくれて!
 
 
 そんないい話がミッチリの「愛と哲学の小部屋」の後は、Let's 自己開放!
 舞踏会ターイム\(^o^)/ 特別予習はしてこなかったけど、今回もバッチリ
 ダンサーとしての職務を全う出来たと思います。あー、楽しかったーーっ!!
 
 でも、ゴシックファッションに身を包み、ミッチーとともに踊りまくった
 その前の週は、田植え初体験&初もんぺ姿披露!だったんだよなー。
 自分でも「なに、この落差」って思いますが、連続濃い週末のおかげで、
 私のギザギザも相当の厚さで、ずっぽりと埋められたことでしょう。

 この調子でいけば、ものすごく大きな球になっちゃうな、私ったら♪
 
 
 はーい。てなことで、ほおっておくといつまでもかたり続けそうなので、
 この辺で、それではそろそろ参りましょうか!

    どんどん埋めよう じゃんじゃん埋めよう
      埋めて育てよ 光の球を
     
    心のギザギザは削らずに
      埋めてしまえば いいのです
      
    どんどん埋めよう じゃんじゃん埋めよう
      埋めればそれだけ 丸くなるー うっ!
      
    
     さぁ、光の球ならぬ「お気楽だま」、たっぷり出してぇー
    
       ♪ オキラクラクラ  GO GO GO!!!♪

           クラ        クラ
       ε=┏( @_@)┛ε=ε=┗( @_@)┓ε= まるっ!



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