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お気楽83号 裏オキラクページ

今週もようこそおいでくださいました\(~o~)/

12月もいつのまにか後半戦に突入。みなさまいかがお過ごしでしょうか?浩子先生のお誕生日も終わり、20日はひでちゃんの誕生日、それを過ぎるとクリスマス♪なにかとイベント続きの毎日ではございますが、この裏オキラクで、ほっと一息ついてくださいまし。
それでは今週もまいりましょう。

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■よーこの食いしん坊倶楽部

かねてからおいしいものを食べることを、趣味のひとつとする私ですが、またひとつ、ものすごいお店に巡り会ってしまいましたの。先日あるプロジェクトで一緒にお仕事をさせていただいている会社の社長さんに、浩子先生と私を含む4名のメンバーが招待を受けたんですが、その店はなんと・・・

1日1組しか入れない店

なのでござります。

●1日1組?!

場所は浅草橋。路地裏にひっそりとたたずんでいる1軒屋がそのお店です。住宅街にあるので、ちょっと迷ってしまい、しばらく行き着けなかったほどです。でも、こうやって一生懸命探して行くって、なんか楽しいですよね♪


入り口もちょっと素敵でしょ

ようやくお店にたどりつくと、やさしい笑顔のオーナーが出迎えてくださいました。なかには、大きなテーブルがひとつだけ!そう、ここは1日1組しか入れない、完全予約制のお店なんです。

そんな風に聞くと、「すんごい高いんでしょ?!」と思いますが(ええ、私もそう思いました)、その日5名で行った私たちは、お料理だけで、お一人様\6,000のコースだったそうです。まぁ、いいお値段ではありますが、貸切で、このお料理で、このサービスでって考えたら、納得価格ですよねぇ。

ちなみに、この店は2名さまでも予約OK。お値段も相談の上、いくらからでも受けてくれるそうです。なんて親切なんだぁ〜\(~o~)/

こんなことが実現できるのも、オーナーひとりで、お店を切り盛りしているからなんです。人件費がかからないってことですね。 かつて、おおきなお店で働いていたこのオーナーは、ずっと厨房に居たので、お客さんがおいしそうに食べる顔を、ちーっとも見ることができなかったんですって。

だから、独立したら、自分で作り、自分でサービスし、お客さんの喜ぶ顔を、毎日見ていたいって思ったそうです。なんか、いい話でしょ。その日のお客さんのためだけに料理をし、サービスをし、お客さんがめちゃくちゃおいしそうに、食べたり飲んだりする様を、毎日見ていられる今のスタイルがとっても楽しいそうです。自分の考え方に合ったサイズの商売をするって、とってもいいことだなぁと、このオーナーにお会いして、つくづく思いましたわ。

●ふぐのたたきって何よぉ?!

して、本日のお料理は「ふぐのコース」。前菜にも、ふぐの皮がたっぷり。コリコリしておいし〜いことったら。「今日はこの炭火で、“焼きふぐ”をし、最後は雑炊を召し上がっていただきます。」とオーナー。きゃーーーっ、と思わず歓声を上げる私たち。「と、その前に・・・こちらが当店自慢の一品。他では絶対食べられません!」と、自信たっぷりに運ばれた品は・・・

ふぐのたたき


これですこれ! しかも一人前

かつおのたたきや、牛肉のたたきは食べたことがありますが、ふぐですよ、ふぐ!普通あちらが見えそうなくらいの薄造りにして、いただきますよね。それが、肉厚のたたきになって出てくるなんて。薬味もたっぷりでおいしそう(じゅるっ)。

しかも今日のふぐは「天然物」なんですって。ふぐって、そんなに味がないじゃないですか。だから今日まで「値段を考えると、ふぐは養殖で十分!」と豪語してきた私ですが、ひとくち食べて、「申し訳ございませんでした <(_ _)> 」 と思わず謝ってしまいました。ホンモノとの違いってこういうことをいうんだなぁと、妙に納得した私です。

●こうなったらひれ酒でしょ

ふぐと言えば「ひれ酒」。またこのひれにもこだわっていて、いいひれを使ってるんです。部屋の照明を一段暗くして、ひれに火を付けてくれるというパフォーマンス付き。ほのかに青い炎がきれいだったなぁ〜。こんな風にしていただくひれ酒は、またお味も格別でございました。


只今パフォーマンス中

そもそも酒の飲みっぷりには定評のある私たち。このひれ酒の炎で、一気に酒飲み魂に火がついたのか、そこからは「利き酒大会」が始まってしまいました(笑)。中でも焼酎の品揃えは抜群!


こんなに飲んじゃった(~_~;)

これはロックで、これはお湯割りでと、ずいぶん並べて飲んだなぁ〜。どれもこれもおいしかったです。(利き酒になってないか)おいしいお料理があると、自然とお酒もすすむもの。それにしても、たくさん飲んじゃったなぁ(笑)。

●っていったい何て店なのよ!

どうですか?ちょっと行きたくなったでしょ。この裏オキラクをお読みのあなただけに、この店の名前をお教えしちゃいましょう。

その名は、


浅草橋 はしもと

でござります。どうしても行きたいあなたは、okiraku@t-cube55.com までメールにてお問い合わせください。特別に連絡先をお教えしちゃいましょう。

オーナーの橋本さんいわく、ふぐは夏食べるとものすごくコストパフォーマンスがいいそうです。仕入れが安いので、いいふぐがお安く食べられるんですって。あと、「はも」もおいしく造りますよって!わーいわーい\(~o~)/ 夏になったら、また行きたいなぁ〜。

と、期待に胸膨らませつつ、それでは今日はこの辺で(^_^)/~

そうそう、あなたのオススメのお店情報もお待ちしておりまーす! みんなでおいしいものを自慢し合いましょう♪

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■今週の間違い大杉

ひでがお送りする、前回お気楽82号の素の間違いを自ら暴きだし、謝ってしまうのがこのコーナーでございます。

今週は、なんか少な目でございます。素の間違いさんも年末進行で忙しいのでしょうか。いつものように5つも6つもございません。毎週これくらいだったら、こんな間抜けなコーナーも作らなくて済むのになぁ。

それでは、今週もお楽しみください。

>という具合に、全部で10曲は言っています。

素の間違いは「は言っています」。正しくは「入っています」でございます。

10曲さんが何か言っているのでしょうか。と無理やりボケて見ようと思いましたが、無理でございますね。はい、単なる変換ミスでございました。

>冷蔵庫を明けたら、その帰りにみかんをゲット。

素の間違いは「明けたら」。正しくは「開けたら」でございます。

これも単なる変換ミス。もはや、無理やりボケることもできませぬ。

今週は以上でございます。

え、信じられないって。
無理もございません。我々お気楽スタッフが一番信じられないのですから。
しかも、ボケ倒すこともできない、一番間抜けなパターンでございました。
これではいけません。
なんでもネタにする、我々のお気楽魂が不健全燃焼ではありませんか。
次回はこんな事態に陥らないよう、精一杯お気楽魂を燃やす所存でございます。
読者のみなさま、どうかご期待くださいませ。

それでは、今週も謝ってしまいます。

どうも申し訳ございませんでした。

みなさま、お気楽83号もお楽しみいただけたでしょうか。

例によって、このようなスットコドッコイな素の間違いが炸裂していることは、お日さまが毎日昇るくらいの当然なこととして、読者のみなさまは覚悟を決めていらっしゃることと思います。

でも、こんなことなんかに負けてはいけません。ええ、いけませんとも。

このような素の間違いを乗り越えて、NGワードにたどり着いた暁には、きっとものすごくお気楽な気持ちが細胞中に染み渡って、元気になることは間違いないのです。

ということで今週も、あなたのNGワードへのご応募、心からお待ち申し上げておりますね。

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最後まで読んでいただいてありがとうござります。
今週もステキな1週間をお過ごしくださいませ。



 
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