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ルール説明&お気楽語掲示板お気楽・裏話
お気楽用語辞典
【お気楽用語とは?!】
そもそもは「打ち間違い」から発生したフレーズですが、語感がかわいかったり、意味が倍増して伝わるなど、私たちの「お気楽魂」を妙にくすぐった言葉が「お気楽語」です。ちょっと「こんなキュートな言葉を2度と使わないなんて、勿体ない!」って思ってしまったのですね。
そんなお気楽用語は、当「お気楽」内のみで通用するいわゆる「ヘンな言葉」ではござりますが、そんな言葉をフツーに使ってしまうことこそ、我らが“お気楽菌”が、体内に住み着いてしまっている証拠です。どうぞ「日本語が乱れる!」「けしからん」など思わずに、やさしい心でお付き合い下さりませ。
なお、お気楽用語は成長する予定です。私たちのお気楽魂をクラッと揺さぶるキュートな言葉に出会うたびに、お気楽用語は充実したものになっていくのでしょう。なんだか楽しみですわ。
※ご注意あそばして!
このお気楽用語は、毎号ひろこが魂込めて仕掛ける「NGワード」ではござりません。NGワードからお気楽用語に昇格することはあっても、お気楽用語がNGワードとして仕掛けられることはござりません(キッパリ)。お気をつけてあそばして。

[あ行]
「インテリげんちゃん」

単なるおやじギャグっす(-_-;)。でも、好きなんです。こういうの。 主に「インテリなおやぢ」を意味する言葉でござります。
お気楽魂

当「お気楽」ムードに何らかの反応を示してしまう人が持つ、熱く燃える魂のこと。
オキラクラクラGOGOGO

「お気楽14号」で、考案した呪文。これを口にすると、どうしても顔が「ニヤッ」となり、お気楽ムードが訪れます。
2003年のお正月に、姉弟3人で「振り付け」も考案しましたが、まだ身内でこっそり踊るだけで、お披露目はしておりません。なので、近い将来、東京ドームもしくはブルーノート東京で、お披露目会をやるのが、「目下の野望」なのです(にやっ)。
おちーっしゅ

これもご挨拶の言葉。そもそもは某システム・アシストの田井中社長とのご挨拶から生まれた言葉。最初は男らしく「ちぃーっす」というご挨拶だったのですが、「あら、これじゃエレガントじゃないわ」と気づき、最初に「お」をつけてみました。これがお「おちーっしゅ」の原型、「おちーっす」の誕生の背景です。で、会うたびに、そしてメールの冒頭のご挨拶としてつかっているうちに、語尾が「しゅ」に変化して、現在に至るのです。

<使用例>
対面で使うときは、可能な限り元気よく。
メールの冒頭で使用する場合は、「しゅ」の三段落ちとかをセットでかますと、最初に笑ってもらえて「つかみはOK」状態になります。
おめできゅー

喪中につき「おめでとう」と言えなかったことがきっかけで、生まれた言葉。「10(とお)じゃなくて9(きゅー)」っていうのが語源。小さな声に出して言うと、妙にかわいくて、「プチおめでた感」満載の、なかなかコツボに入る言葉だと、一人悦に入っております。事情があって「おめでとう」とおおっぴらにいえないときに、お使いくださりませ。小さな声でかわいらしく言うのがコツ。上目使いならなお結構!

<使用例>
あけましておめできゅー
お誕生日、おめできゅー
めでたいときなら、いつでもお使いになれます。

[か行]
「ガッツリ」

基本的には「思いっきり」とか「気合を入れて」という意味なのですが、より強調して言いたいときに使います。

<使用例>
「今日はガッツリ遊びますわよっ!」
「昨日はガッツリ食べて、ガッツリ飲んで、ガッツリ歌ったねぇ」
「ござります」「ござりません」「ござりませぬ」などの表現   

これは純粋に「お気楽語」、ただたんに、高橋浩子がこんな言葉遣いが好きだ、ということだけで使っております。少しお嬢様気分も味わえますし、エレガントな風もそよっと吹くというものでしょう。

<使用例>

「ご機嫌さまでござります
出会い一発目のご挨拶としては最適でござります。メールや電話はもちろん、対面したときにこうご挨拶いたしますと、皆さん腰砕け、いい雰囲気で会話がスタートできることでしょう。
「〜からし・・」

お気楽26号でしかけたNGワードですが、妙に気に入ったので、「お気楽言葉」として正式採用!
「〜かしら?」と同意語ですが、それよりも軽い感じ、
もしくはくだらないことに悩んでいる場合など使うとぴったりです。 

<使用例>
「しようからし・・」と、ほほに手を当て、少し顔を手の方向に傾けて使うのが正しい用法でござります。
「今日のご飯はなににしようからし?」
「それでいいからし?」
ご機嫌さまでござります

お気楽流のご挨拶。朝でも昼でも夜でも、問題なく使える便利なご挨拶。お顔はにっこり、心は松嶋菜々子で。 短縮形で「ごきげんよう」というご挨拶もエレガントなので、私たちは普通によく使っております。

<使用例>
片足を軽くクロスさせ、つま先を「トン」とつき、ドレスの裾を持ったつもりで「ご機嫌さまでござりますぅ」と、プリンセス風のご挨拶をいたします。声の高さを競うがごとく、できうる限りの高音で発生するのがミソ。
こんちわにー

「こんにちわ」をうっかり「素」で打ち間違えたことから生まれた言葉。もちろん、普通のご挨拶として使います。お気楽周波数を持つ方々は「わに?」って突っ込んでくれます。
こんちにわー

もう何が正しいのか、すでにわからなくなっておりますが「こんちにわー」とわざとうとうとして、またまたうっかり打ち間違えたことから生まれた言葉。「あら、こっちもいいじゃない」ということで、普通に使うようになっております。上記の「こんちわにー」とは、気分によって使い分けます。

<使用例>
「こんにちわー」も「こんちわにー」も、笑顔が最大のポイントです。
メールの場合も、「こっちは満面の笑顔よっ!」ということをアピールできるような顔文字とセットにすると、なおよろし。

[さ行]
「すぞいぞ」

「すごいぞ」を打ち間違えたことにより、発生した新語でござります。「すごいぞっ!」よりも凄そうなときに使うとぴったりです。当「お気楽」では、「すごい」の最上級の意味として使います。

<使用例>

「なんてすぞいんだっ!」
すぞいかっくいい!」
なんてすごいんだ!よりもすごそうな感じがしませんか?
「すばらいし」
こちらもまじで間違えたことがきっかけで、日常的に使うようになりました。
お気楽的には「すばらしい」の最上級。「すばらしいよりも
「もっともっとすばらしいもの」という意味の時に使う言葉でござります。

<使用例>
「お気楽の読者さまって、本当にすばらいしっ!」
書きあがった原稿を読んで一人・・・
すばらいしっ!(にやっ)」←浩子の自画自賛モード
すみっちょ

正しくは「すみっこ」ですが、なぜか「ちょ」と言ってしまうのは、私の昔からのクセのようです。お気楽が生まれる前から、フツーに使っておりました。弥十郎村の方言・・・ではなさそうです。だって、他の人が使っているところを、聞いたことがござりませんから。

[た行]
ティー・キューバー

シャネル好きは「シャネラー」、安むろなみえ好きの人を「アムラー」(若干古し)ということから、ティー・キューブのメンバーも、最後に「er」をつけちゃえばいいのでは?! という発想から生まれた言葉。「t-cuber」と書く。今のところ、ティー・キューバーのメンバーは、ひろこ、よーこ、ひで、やすくんの4人だが、お気楽菌の蔓延とともに、少しずつメンバーが増えるような予感がしたり、しなかったり・・・。

<使用例>
「はーい、ティー・キューバーのみなさーん!」と呼びかけに使ったり、「全ティー・キューバーにお知らせです」という感じで使います。

[や行]
よろちくわー

「よろしくねー」→「よろちくねー」→「ちく?」→「ちく」とくれば「ちくわ」でしょう→「よろちくわー」、と、連想ゲームが瞬時に頭の中を駆け抜けたのかどうかは知りませんが、いつの間に「最後のご挨拶」として使われるようになった言葉。「よろちくわー(^o^)丿」と、顔文字をつけると、よりいっそう「ちくわ感」が楽しめます。ティー・キューブのスタッフのメールの最後には、フツーにこの言葉が使われております(実話)。

<使用例>
「それではみなさま、よろちくわー(^o^)丿」
 
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